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本項『銀河英雄伝説』 (アニメ)では、田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』を原作とするアニメシリーズを解説する(※)。 (※)『銀河英雄伝説』のアニメは、2017年からProduction I.Gによる「新アニメプロジェクト」の製作が予定されているが〔新アニメプロジェクト「銀河英雄伝説」公式サイト 〕、ここでは特筆の無い場合、1988年から2000年にかけてOVAを中心として展開されたアニメシリーズを解説する。 == 概説 == 田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』を原作として、劇場公開アニメ3作、OVA本編110話、外伝52話が制作された。 OVAの本伝は、まず「VHSビデオ1本に1話収録」の通販でリリースされ(後述)、その後に4話を1本にまとめた店頭販売用ビデオ(VHS/レーザーディスク)及びレンタルビデオがリリースされるという販売形態であった〔レーザーディスクは、1枚ごとの単品販売の他、本編1期から4期、外伝1期から2期、長編3作をまとめた「劇場版セット」の計7セットがリリースされた。1997年10月22日に再発売された本編第1期セットは、初期版やそれまでの再発版とはジャケットが異なり、内容にも修正が加えられたリメイク版である。〕。 DVDがソフトメディアの主流になって以降は、全てのアニメがDVDソフト化されている〔レーザーディスク版同様、1枚ごとの単品販売の他、110話+外伝を4期に分割したボックスセットとしてもリリースされた。2007年12月21日にはアニメ製作20周年記念として、アニメ全話を1BOXパッケージ化した“銀河英雄伝説 LEGEND BOX”がリリースされた。〕。DVD版(2006年秋よりWOWOWで放送されたリマスター版と同等のバージョン)には、ビデオテープ/レーザーディスクによってリリースされた初期版をデジタルで作り直したシーンが随所に存在する他、人名や艦名の綴り(スペル)も多くが修正されている。 製作の中心人物であるプロデューサー田原正利は、徳間書店刊行のムックの編集方針と同時に、本ウィキペディアの記事に関しても批判したことがある。基本的に素人が好き勝手に書き込んでいる場であり素人の知ったかぶり・推測・創作・思い込み・誤解が多々見られるため「信憑性がないと思って」欲しい旨発言し、それらの定説化を憂いている〔田原正利のプロデューサー日記 『銀河英雄伝説』拾遺集1 タバコと眼鏡 〕〔田原正利のプロデューサー日記 『銀河英雄伝説』拾遺集3 〕。 冒頭に出るのは、花文字のドイツ語でHeldensagen vom Kosmosinselだが、ドイツ語の記事では文法的に正しくないと書かれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銀河英雄伝説 (アニメ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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